トロント到着(2021.09.04)
あやです。
現地時間9月4日の朝に無事トロント空港に降り立ちました。
スムーズに荷物も受け取ることができ、バンクーバーで出会った日本人の子たちとお別れし、ホテルのシャトルバス乗り場へと急ぎました。
30分に1本と聞いていたので、待ち時間ができたら嫌だなと思っていたのですが、乗り場へ行くとちょうどバスが来ていました。
運転手さんがバスにスーツケースを乗せるのを手伝ってくれました。
朝早いからか、他に乗客はおらず、バスが出発。無事ホテルにも到着しました。
ホテルのフロントで、「チェックインがしたい」と伝えたところ、
「チェックインはこの時間できない」と言われ、前日に電話していて許可をもらっていることを一生懸命伝えました。
一生懸命すぎたのか、フロントのスタッフに「もっと落ち着いて話せ。調べるから。」と言われてしまいました。
電話口のスタッフがメモを残してくれていたのか、この後無事に部屋に辿り着きました。
部屋はかなり広く、快適でした。
シャワーを浴びて、朝食を食べに行きました。
朝食は、コロナの時期なので、テイクアウトして自分の部屋で食べることができたので、そうしました。
朝食を食べ、チェックアウトの12時まで仮眠を取りました。
12時にチェックアウトを済ませ、Uberを頼み、寮まで。
Uberの運転手の方も親切で、スーツケースをトランクに積むのを助けてくれました。
海外のタクシーは助けてくれないこともあると聞いていたので、嬉しかったです。
ホテルから30分程で寮に到着。
寮のフロントにいたスタッフに声をかけたところ、「自分で自分のコーディネーターに連絡をとって部屋まで案内してもらって」と言われました。
しかし、私はメールでコーディネーターとやりとりしていたため、電話番号は知りません。
コーディネーターの名前を伝え、電話番号を教えてくれと頼んだところ、
そのスタッフが電話をかけてくれました。(初めからそうしてくれ、と思った。)
部屋番号を教えてもらい、部屋にコーディネーターが行くと言われ、大きなスーツケースを持って部屋へ。
部屋番号が3101のような番号だったのですが、それが3階なのか31階なのか分からず、寮生のような人に聞きました(笑)
部屋に到着すると、物置かな?と思ってしまうほどの光景が広がっていました。
部屋・洗面所は埃まみれ、とても生活できる場所ではありませんでした。
コーディネーターがすぐ来てくれ、流石に汚すぎたので、「クリーニングをするから3時間部屋をあけてくれ」と言われました。
ただ、フライトでかなり疲れていると伝えたところ、空き部屋を用意してくれたので、そこでお昼寝することができました。
3時間で目も覚め、部屋に戻ったところ、住める程度に綺麗になっていたので、寮での生活開始です!
4人部屋で、各自プライベートルームがある寮です。
あややっぷ