社会学の中間試験勉強 (2021.10.09)
あやです。
今日は、同じ社会学の授業をとっている子と一緒にテスト勉強をしました。
来週の火曜日に、社会学のMid-term exam (中間試験)があります。
授業によって中間試験があるかないかは違いますが、私は履修している3コース全て中間試験があります。
社会学は来週、言語学は再来週、音楽学は11月の初めにあります。
その子の寮にお邪魔しました。
普段はトロントの街を遠くまで見渡せるほど、景色が良いらしいんですが、今日はあいにくの雨です。
社会学は、オンラインのレクチャーと対面のチュートリアルが毎回あります。
オンラインのレクチャーは毎回90分超えで、ノートも取りながら授業を受けているので、いつもかなり勉強に時間がかかります。
毎週の授業前には、リーディングの予習もあるので、大変な授業の一つです。
ノートはこんな感じ。
日本語と混ぜながら、書いてます(笑)
デュルケームという社会学者の理論の説明がありますが、日本の大学の研究室でも勉強していた範囲なので、すぐに理解できています。今のところ。
日本の研究室も全て英語でやっていたので、専門用語なども特に辞書を引かずに理解できています。
社会学以外の、言語学と音楽学は、全てが初めての範囲なので、辞書は必須です。
ちなみに、ノートはトロント大学のグッズを購入しました。
日本円で700円ほどしたのでかなり高いのですが、3つのコース全部1冊にまとめてノートを取って、最終的には自分へのお土産にしたいと思っています。
中間テストは、50問選択問題の1時間です。
オンラインで火曜日の朝9時または夜9時に受けます。
今は、違う国からオンラインで受講している学生もいるので、どのタイムゾーンにいても影響が出ないように、朝と夜の2回制にしてるらしいです。
私は、できるだけ朝に受けようと思っています。
ちなみに、大学の試験にはopen bookとclosed bookの2種類があります。
日本だと、持ち込み可と持ち込み不可です。
今回の社会学の試験はclosed bookでノートやテキストの持ち込みができないので、頑張って暗記したいと思います。
試験までもう少し、踏ん張ります!
あややっぷ