アンツアー (2021.10.26)
あやです。
今日は一日、赤毛のアンツアーに参加します。
朝の9時にホテルから出発だったので、8時頃にホテルで朝食をとりました。
チェックインの時にもらった100ドルギフトカードを使って食べました。
朝食をとれるラウンジはかなり空いていました。
フレンチトーストを注文。
食パンが3枚もあって、お腹がいっぱいになりました。
赤毛のアンツアースタート!
日本語でのツアーで、私たちだけのプライベートツアーだったので、快適でした。
色んなところに連れて行ってくださいました。
まずは、プリンスエドワード島ならではの赤土が見える海辺。
天気も良くて、気持ち良い風が吹いていて最高でした。
私たちが行く前日まではあまり天気が良くなかったらしいので、ラッキーです。
一緒に行っていた友人が晴れ女で良かった(笑)
プリンスエドワード島は全土が赤土で覆われています。
島の人は、逆に普通の土が見たくなったりするのかな?
続いて、グリーンゲイブルズ(赤毛のアンのお家)へ。
外観も可愛い。
赤毛のアンは行く直前に予習しただけで、あまり知らなかったのですが、それでもツアーガイドさんが説明してくださるので全然楽しめます。
お家の中も忠実に再現されているようです。
アンのお部屋。
洋服なども赤毛のアンの話に出てくるのを再現しているそうです。洋服はパフスリーブで可愛い!
また、当時は洗面所などもないので、手前の青い陶器が顔を洗うお水と容器だそうです。ちなみにベッドの下には、同じ柄の陶器のおまるが置いてあります。
お家を見学した後は、近くにある「恋人の小径」と「お化けの森」を散策しました。
どちらも20分ほどで回れました。
まずは恋人の小道。紅葉が綺麗でした。
ケベックやモントリオールよりも紅葉になるのが遅いのか、一番綺麗でした。
続いて、お化けの森。
お化けの森と名付けたのが分かるような雰囲気。
恋人の小道とは木の種類が違うのか、少し怖い雰囲気です。
空気が新鮮で、良いリフレッシュになりました。
お散歩の後は、お昼ご飯。
ツアーには、ロブスターランチがついていました。
ただ、私たちが行った時期にはレストランが冬季休業に入っていたため、レストランで食事ではなくロブスターサンドイッチでした。
コロナの影響で少し早めにお休みに入るようです。
アンのお家を見ながらお昼ご飯をとりました。
そのあとは、赤毛のアンの博物館や、作者の生家などに連れて行ってもらいました。
ツアーの最後は、鉄道の駅に連れて行ってもらいました。
現在は、この島には電車は通っていないので、駅がパブになっていました。
島の交通手段はバスか電車です。
廃線跡があって、少しだけ線路内を歩くことができました。
盛りだくさんのツアーで、日本語でたくさん説明を聞くことができて充実した1日でした。
ツアーが終わった後は、ツアーの人からおすすめしてもらったレストランで夜ご飯。
サーモンを食べました。
盛りだくさんで体はとても疲れたけれど、良い思い出になりました。
明日は最終日。残り半日楽しもう!
あややっぷ