モントリオール〜プリンスエドワード島 (2021.10.25)
あやです。
モントリオールからプリンスエドワード島へ飛行機で移動。
約1時間半で到着しました。
飛行機はそんなに混雑していなくて、隣はどこも空いていました。
快適な空の旅でした。
小さい空港。この写真は滑走路から撮りました。
飛行機から階段で滑走路に降りて、てくてく歩いて空港内へ。
プリンスエドワード島(PEI)に入るときに、全員が必須でPCR検査を受けます。
飛行機だけではなく、車やフェリーでも同様です。
PCRの結果は陽性だった時のみ、連絡が来るようです。
そして、事前にPEI Passというものを申請しておく必要があります。
私は行く1週間前に申請しました。申請結果は3時間くらいで届きました。
これがなければ島に入れません。島独自のコロナ対策がたくさんありました。
空港からホテルまでは、バスで行こうかと考えていたのですが、次のバスがくるのが50分後。
どうしようかな〜と考えていたところ、タクシーの運転手さんに声をかけられたのでタクシーで行くことにしました。
事前に値段を聞いて、乗車。
タクシーの運転手さんのお家に日本人留学生がホームステイしているらしいです。
もともとバンクーバーで働いていたそうなのですが、生まれ育ったPEIが居心地良いらしく、戻ってきてタクシー運転手をしていると言っていました。
ホテル到着〜!【Rodd Charlottetown】
可愛い外観!部屋の中も綺麗でした。ベッドがフカフカ。
ちなみに私たちはこのホテルで2泊するのですが、2泊以上する人には100ドル(9000円くらい)のギフトカードが貰えました。
朝食はついてなかったのですが、このギフトカードでホテル朝食が食べれるようです。
他のお店でも使えるみたいで、とてもお得!
これから、少しだけ島内をぶらぶらして、夜ご飯を食べに行きます!
あややっぷ
Crew Collective & Cafe (2021.10.25)
あやです。
今日はモントリオールからプリンスエドワード島に移動する日です。
友人は、午前中、モントリオールで帰国(アメリカから来てもらっていました!)する用のコロナ抗原検査を受けに行っていたので、一人で少しモントリオール市内をぶらぶら。
可愛い街並みで飽きません。マギル大学に行ってみました。
街並みはトロントよりモントリオールの方が可愛いけれど、大学キャンパス内は、トロント大学も負けてません(笑)
またトロント大学キャンパスの写真もアップします!
トロントが負けているものを発見。
リスが可愛い。
ちなみに、トロントのリスはこちら。
どす黒い色。トロントのリスは黒くてデカくてすばしっこいです。まるでネズミ。
友人の抗原検査が終わったので、一緒にお昼ご飯を食べに行きました。
モントリオールはベーグルが有名らしいので、ベーグルを食べました。
【Crew Collective & Cafe】
ノートルダム聖堂の近くにあります。
ベーグル、柔らかくて、美味しかった、、!もともとベーグルは得意ではなく、あまり食べたことがなかったのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。ベーグルにハマる予感。
こういうカフェではよく名前を聞かれて、飲み物の準備ができたらその名前で呼ばれるのですが、呼びやすい名前を伝える人も多いです。
特に、韓国人はもともとアメリカンネームを持っていて、留学中はアメリカンネームで生活している人が多いです。日本人でも、カフェではアメリカンネームを使う人も結構見かけます。
ただ、私はずっと日本語の名前を使っています。自分の名前が好きなのもあるし、海外の人からすると日本語の名前は珍しいので、よく「可愛い名前!」と褒めてもらえて嬉しいからです(笑)
このカフェの店員さんにも褒めてもらえて嬉しかったです。
このカフェは昔は銀行の建物だったらしく、今もそのまま使っているそうです。
なので、入る時に、ここがカフェであってるのかな?と不安になりました(笑)
大学生らしき人がたくさん勉強をしていて、私もトロントでこんなオシャレなカフェを開拓したいなと思いました。
あるかな?
お腹もいっぱいになって、夕方の便でプリンスエドワード島へ向かいます。
バイバイ、モントリオール。
あややっぷ
モントランブラン観光 (2021.10.24)
あやです。
今日はモントランブラン観光へ行ってきます。
モントランブランはモントリオールからバスで約3時間です。
ツアーなどで行く場合は、1時間半〜2時間程で着くようですが、バスで行くと乗り継ぎ合わせて大体3時間程かかりました。
7時半にバス出発だったので、早起き頑張りました。
泊まっていたホテルからバスターミナルまで徒歩20分くらいだったので、6時に起床しました!
ちなみにモントリオールのホテルは【Travelodge by Wyndham Montreal Centre】です。
広くはなかったけれど、新しくて綺麗でした!
モントランブランへ出発。
今回は、Gallandというバス会社でモントランブランまで行き、そこから市内バスでモントランブランリゾートまで行きました。
市内バスは無料でした!
乗り継ぎが少し不安だったのですが、Gallandバスの運転手さんが親切で、どのバスに乗れば良いか教えてくれました。
市内バスが来るまで外で待つのが寒いので、Gallandバスの中で待たせてくれました。
優しい。
市内バスは色んなところに停まって、リゾートに着くのに1時間ほどかかりました。ネットでは20分と書いていたので、少し焦りました(笑)
ちなみに帰りは、20分弱で到着しました。
バスの中から、ケンタッキーフライドチキンが見えたのですが、KFCじゃなくて、PFKでした。
フランス語でKentucky Fried ChickenがPoulet Frit Kentuckyと呼ばれるそうです。
ちなみにネットで調べた情報だと、フランスでは普通にKFCと呼ばれるのに、カナダのケベック周辺でだけPFKというフランス語の略で呼ぶそうです。
理由としては、ケベック州で定められた「フランス語憲章」という、州内の公用語をフランス語"のみ"とするという法律が関係するようです。
この法律で、企業名もフランス語表記にするよう定められたため、ケベック州ではPFKと呼ぶようです。
ただ、現在はこの法律は違憲とされていて、英語表記も認められているので、昔の名残といった感じですね!
そんなこんなでモントランブランリゾートの観光開始。
本当は山を登るのにリフトやゴンドラがあるのですが、私たちが行った10月下旬は紅葉シーズンが終わってもう閉まっていました。
チケット売り場にスタッフがいたので、声をかけると、「閉まってる!!」と顔も見ずに言われました(笑)いっぱいの人に聞かれて、うんざりしてたのかな。
次リフトが再開するのはスキーシーズンが始まる11月からのようです。
閉まっていることは知らなかったので、がっかりしました。。
ただ私は山登りは比較的好きなので、登るぞー!と止まっているリフトを横目で見ながら元気に登りました!
景色がめっちゃ良い!
高校の頃も山登りをしていましたが、山の上から見る景色はいつも綺麗で感動します。
1時間くらい登りました。頂上までは時間の関係上難しかったのですが、満足できるくらいには上に行けたので良かったです。
ただ、友人は結構疲れていたので、山登りが苦手な人は事前にしっかり調べて、リフトが動いているシーズンに行くことをお勧めします(笑)
紅葉もまだ残っていて、良かったです!
写真だと伝わりづらいかな?
山登りで疲れた後は、お昼ご飯。
イタリアンレストランへ行きました。結構並んでました。
【La Pizzateria】
私は梨のフォカッチャを注文しました。
梨とピザを一緒に食べたことがなかったので、新しい味。
程よい酸っぱさとチーズの甘さで絶妙な味。美味しかったです。
ご飯でお腹いっぱいになったので、運動をしようということで、レーザーゲームをしに行きました。
レーザーガンで撃ち合うゲームです(笑)
大きな部屋に、隠れる場所などがあって、隠れながらターゲットを探して撃っていきます。撃たれたら、着ているベストが振動します。
観光地でやるものではないかもしれないですが、かなり面白かったです。
友人とキャッキャ言いながら、撃ち合いました。友人の勝ち!
レーザーゲームではしゃいで疲れたので、糖分補給。
ビーバーテイルズを食べました。
ビーバーテイルズはカナダのスイーツで、どこに行ってもお店があります。
平べったい揚げパンといった感じです。ビーバーテイルというのは、ビーバーの尻尾に形が似ているからかな?
私は存在は知っていたのですが、味も想像できるし甘すぎそう、、と思ってまだ挑戦していませんでした。なので、今回友人と初挑戦です。
一番普通のクラシックの味。シナモンシュガーの味です。
チョコソースがかかったものや、アップルパイの味など色々種類があるのですが、クラシックが甘すぎず一番最後まで食べれそうに見えました(笑)
味は、想像できる味ですが、普通に美味しかったです。
ただ、結構大きいので、友人と1つをシェアするのでちょうど良かったです。
小学校の頃の給食の揚げパンを思い出す味でした。
また、さらに糖分補給。
これは、メープルのトフィーです。トフィーはバターや蜂蜜を混ぜて作る柔らかい生キャラメルのようなお菓子です。
これをはちみつではなく、メープルシロップで作ってます。
氷の上に流して、固まったら食べます!1つ3ドル(300円弱)。
棒をくるくるしてとると、こんな感じになりました。
めーっちゃ甘い!だけど美味しい。氷の上で作るので、冷たくて、キャラメルアイスみたいな味です。これは、食べる価値ありです!
バスの時間が迫ってきていたので、バス停近くをぶらぶら。
すると、なんか見たことのない鳥を発見。
車も止まって、鳥が横断するのを見守っていました。
なんか可愛かった。なんていう鳥だろう?
モントリオールから日帰りの弾丸旅でしたが、とても充実していて楽しかったです。
ただ、次行く時はしっかり紅葉シーズンに行きたい!
あややっぷ